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島荷平醍醐窯、楽焼の器

そろそろ梅雨入りも近づき、初夏を迎える季節になりました。今回はこれからの季節を感じる手造りの楽焼をご紹介します。京都醍醐寺の畔で活躍されて半世紀、島荷平醍醐窯の作品はおおらかで、土の温もりを活かした柔らかなカタチと、大らかな絵付けが特徴です。



赤楽蓑型銘々皿は、梅雨の季節にあわせて蓑をイメージして作られた器です。この銘々皿は生地に赤化粧がベースに仕上げられ、模様の中に白化粧が入り薄白が残りいい雰囲気に仕上げられています。


赤楽蓑型銘々皿 外寸サイズ:約135×135×高さ20mm

赤楽蓑型銘々皿 外寸サイズ:約135×135×高さ20mm


楽焼団扇型風鈴団皿 外寸サイズ:約130×140×高さ50mm

楽焼団扇型風鈴団皿 外寸サイズ:約130×140×高さ50mm


楽焼団扇型紫陽花皿 外寸サイズ:約150×170×高さ50mm

楽焼団扇型紫陽花皿 外寸サイズ:約150×170×高さ50mm


楽焼団扇型七夕皿 外寸サイズ:約150×170×高さ50mm

楽焼団扇型七夕皿 外寸サイズ:約150×170×高さ50mm


白楽団扇型の前菜皿の器。土の自然な色合いを活かした生地に、あっさりと柔らかな絵付けがほどこされ、ほっこりとした気分にさせてくれます。


楽焼は脆く、吸水性が高いので扱いに注意が必要ですが、独特の風合いがあり、是非ひとつ加えていただきたい器です。ご紹介しました器の詳細につきましては、うるはし堂までお問い合わせください。